しょうが湯ログ

しょうが湯ログ

しょうがって魔除けになる?

騒音住人と不気味なできごと

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他の人のお話しも始めましょう。

私の備忘録としても書いておこうと思います。

 

騒音問題と臭い

 

  • 夜中にステレオ重低音が響く、夜半から朝方にかけて洋楽を大音量でかける(歌詞もはっきりわかるくらい)
  • 窓を開けると独特の臭いにおいが入ってくる(タバコにしては変わった臭い、なにかが燃えたような)
  • 夜半から朝方にかけて配信?を大音量で流す(テレビではない、番組っぽい機械的な会話、笑い声)

 

とにかく大音量で流したがる。

臨場感を味わいたいならヘッドホン使って!

こっちはあんたの趣味に興味ないし聞きたくないんだよ!

 

なんだか書き出してみると大したことないようですかね。

でもねぇ、不定期に騒音を繰り返されると次はいつ来るかいつ来るか、と緊張感にさいなまれる毎日を送らねばならないです。

 

タバコの臭いも迷惑ですが、また違った臭さだったんですよね…葉巻でもなさそうだし。

例えるなら腐った魚の干物を焼いたような?

毎日臭いがすると、クソ暑くても窓を閉めなくちゃいけませんでした。

あれはなんの臭いだったんだろう。

いけない想像までしてしまいます。

 

騒音は管理会社へ相談

 

騒音は管理会社に相談して、直接注意してもらうまで毎日のように続きました。

騒音注意の張り紙や、ポストに手紙を入れてもそういう人は紙自体を見ないです。

あるいは自分に苦情が来ているとは思ってないです。

 

勇気ある人が、直接騒音主の部屋にピンポンしてくれてたこともありましたが、一旦静かになっても、間を空けてまた始まるんですよね。

管理会社にも繰り返し注意してもらって、やっとおさまってきました。

 

でもまた音がしてくるんじゃないかという緊張感は、なかなか消すことはできなかったです。

 

管理会社員の対応の差

 

管理会社の中でもきちんと対処して下さる社員さんと、いい加減な社員がいました。

きちんとしてる方は話をちゃんと理解して行動して下さり、頼りになって本当に助かったのですが、

その方に当たるまでは何度も連絡しなくてはならず、かなり疲れました。

ただでさえ緊張する内容の電話なのに、繰り返しかけて話さなければならないのです。

 

当然匿名希望でお願いしたのですが、電話対応した社員によっては「え?どこから苦情来たか言っちゃダメですか?」なんて返してくるのもいて、

「非常識なことをする人ですので、どんな逆恨みをされるかわからなくて怖いので、絶対に言わないで下さい」と強く主張しなければわかってもらえませんでした。

どこから苦情来たかというのも必要なのかもしれませんが、やはり自分の身が大事ですから伝えられると困ります。

 

対応してもらう相手によって差が大きかったですね。

でもちゃんと対処して下さる人もいますので、諦めないことです。

 

 

不気味だったこと

 

それは生き物関係の出来事でした。

  • 猫の鳴き声が聞こえては数日して消え、数カ月ごとに同じことを繰り返す。
  • キューキューと動物の鳴き声がしょっちゅう聞こえていたのに、いつのまにか消えた
  • ペットが敷地内で死んでいた

 

猫ちゃんの件は不思議でした。

ニャーニャーかわいい声がいつのまにか聞こえなくなり、また数カ月したら新しく聞こえ出す。

記録を取っていたわけではないので、あくまで感覚だったのですが、良くない想像を掻き立てられました。

 

死んでたのは本当にかわいそうでした。

毛もフサフサで野生の動物ではなかったです。

管理会社に連絡してもすぐには来ず、一晩雨に打たれてしまって…。

次の日また管理会社に電話し、

「すぐ来れないならこちらで保健所に連絡する」と告げたところで、やっと来ました。

発見してから2日経ってました。

ウジとか沸いたらどうするんだという思いもありましたが、同じ生き物を飼う身として、ほっときっぱなしが許せなかった。

 

私には、どこからか紛れ込んできてここで息絶えたようにはどうしても見えなかった。

飼い主を愛して信頼してただろうに、ほっておかれて。

 

この出来事が決定的となって、ここにはもう長くはいられないと思うようになりました。

それから引っ越しまでは一年を要しましたが、必ず出て行こうとその時に思いました。

 

お金タカられた!

 

不気味なことの極めつけは、住人のおばちゃんにお金をタカられたことです!

これはただでさえビビリの私がもう最高にビビった!気持ち悪ぅ!

ある休日に散歩を終えて、階段を上ろうとしていると、それまで挨拶も数えるくらいしかしたことないおばちゃんが道路から声をかけてきました。

 

「ちょっとぉ〜、すいませ〜ん」て。

 

なんか嫌な予感がして振り向いた私に、

「お金貸してくれない?」ってストレートだね!!!

「私、生活保護なんだけど〜、今月ちょっと足りなくて、2千円無い?」

 

今月まだ3分の1くらいあるけど、2千円でいいの?

とか

いっつもパチンコ行っとるやん!

とか

本気で貸してもらえると思ってんのか?

とか、

堂々と生活保護て!しかも足りないて!

♪あたーまグールグルー♪となりましたが、もう気持ち悪くてドン引き無理無理無理!

 

ほとんど知らない他人にそういうこと平気で言えちゃう神経が心底受け付けない!!

 

ストレートにはストレート返し、

「お金持ってないから」で終わり。

本当に余分なお金持って無いし。

持ってても貸さんわい。

 

ビビりよりも拒否反応が勝ちました。

もちろん周りの人にソッコー喋りまくりました。

みんなドン引き。

もう引っ越す気持ちは固まっていたので、特に管理会社に報告とかはしませんでした。

ああ〜いよいよ潮時だな、と思った出来事でした。